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『けいおん!!』第19話を見た。

学園祭シリーズ第2弾。
前回と同じく、演劇の準備でモブ子たちも大活躍です。字幕機能をオンにしてみると、あかね、ちずる、ちか、美冬・・・と個々の名前が確認できるんだけど、まだ名前と顔が一致しない子のほうが多い(まあ38人もいることだし)。でも、オカルト研と友達で鬼太郎似の子がしずかちゃん、今回これだけはしっかり覚えた!
そういえば、立花姫子ちゃんが「唯!」と下の名前で呼びかける場面もあった。唯とは単にクラスメイトだけじゃなくて友達、という扱いなんだな。
演劇は紆余曲折ありながらも一応成功。澪の緊張をほぐそうと舞台上で変な顔をするりっちゃんのサービス精神とか、細かい演出が良かった。やっぱり2人にしか分からない空気感があるんだね。しかし、あの「木」役には何の意味があるんだろう。こと落ち着きのない性格の唯をあてがうのは拷問に近い仕打ちだなあ。
アンプを通さずにひとりでギター練習、カバンに付けられた「ぶ」キーホルダーのアップなど、あずにゃんの「ぼっち」感をさりげなく強調する演出はいつもどおり。これは今期第1話からずっと引っ張っているテーマだけど、この不安定さが視聴者を引きつける要因でもあるな。
不安定さといえば純ちゃんの存在も。翌日の練習でお泊まり体勢に入っているHTTの面々を目にして思わず「ずるいです!ずるいです!」の本音連呼。そういえば、これまでにも純ちゃんが軽音部について「もうっ!うらやましい!」と公言するくだりはあったけど、そんなにジャズ研って面白くない部活なのか・・・*1
というか、ジャズ研内の描写ってこれまでほとんど出てきてないし、純ちゃんの口からは「楽器の数が多い、部内の競争が激しくて常にサバイバル」との説明があったのみ。部員といえば純ちゃんのほかには1年生のモブ子2人が出てきただけで、活動内容はほとんど不明。視聴者にとっては、ある意味でオカルト研よりも謎の集団であるジャズ研。たぶん学園祭でのライブ描写なんかも出てこないだろうし。
さて「きらら」での連載がもうすぐ終了ということで、アニメの第3期が今後あるのかどうかも分からないけど、仮に来年度以降の設定として桜高軽音部が継続するならば、次期メンバーとして有力候補な純ちゃん。そうなれば今のうちに学園祭で顔を売っとかないとダメだよね。ぼくとしては、澪の代役(あるいは澪をボーカルに専念させてベースで参加)という線も考えたけれどやっぱり無理かなあ。物語の中で単に梓の引き立て役として純ちゃんを使っているとすれば、それはあまりにももったいない。この先に何かしらサプライズがあることを希望します。
衣装担当のさわちゃんはHTTのロゴ入りTシャツを徹夜で作成。意外と普通やな。いままでの趣味は封印してノーマル路線に転向か。
徹夜といえば、ぼくも高校3年の文化祭でクラス単位での演劇をやりまして(担当は照明だけど台本の細かい所にまで口出ししてた)夜遅くまで友達の家で打ち合わせをやった記憶があります。たしかに、夜遅くまで起きてると変にテンションが上がって本当にしょうもない話で爆笑したりするんですよね。徹夜、徹夜といいながら実際には途中で寝てしまうところも同じ。

*1:桜ヶ丘高校の音楽系部活動ってどうなってるのだろうとつらつら考えたこと - 日々の御伽噺を読んで再考。実は純も梓と同じ音楽志向(ビッグバンドよりは少人数のユニット希望)だったが、軽音部にはすでにベーシスト(澪)が足りているので二の足を踏んでしまったという説を考えた。