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鎌倉方面の散策01(2013年9月)

9月中旬の旅行から3ヶ月近く放置していたのですが、さすがに年を越すとそのままお蔵入りになりそうなので、いくつか気に入った写真を上げておきます。
今年の夏に入ってから、今まで見よう見ようと思いながらもずっと先延ばしにしていたアニメ版の『青い花』を鑑賞してみて、その舞台モデルとなった鎌倉その他を巡ってみたいなと俄ごころがむくむくと湧き上がってきました。とはいえ、根がものぐさな性格であり、しばしば脱線する傾向があるので、アニメ描写と実際の場所を精密に比較検討するたぐいの舞台探訪あるいは聖地巡礼的なことは全くできておりませんのであしからず。

JR北鎌倉駅付近


第1話の後半、あーちゃんの通学シーンに出てくる踏切。北鎌倉駅といえば、同じく第1話の前半部分に描かれている岩のトンネルの写真を掲載したいところですが、すぐそばには「個人の所有地」云々の立て看板があり、ここで撮影というのはモラル的によろしくないのだろうと考えて断念。

JR鎌倉駅


これも通学シーンより。駅の東口から西口方面(江ノ電のりば)に抜ける通路。若干の勾配が影響しているのでしょうか、通路をくぐり抜けて別の景色に出会うという体験は新鮮な印象を与えてくれます。

駅東口からの眺め。駅舎の向かって左に見える時計とほぼ同じデザインの時計塔が駅西口にありますが(旧駅舎にあったものを移設したそうです)時計塔奥の喫煙スペースに常時人の出入りがあるので、なかなか思うような写真は撮れずじまい。

東口のロータリー。小町通りに入る手前の鳥居には「祝・電線類地中化完成」の横断幕が掲げられていました。ペコちゃん人形を挟んで手前のビル2階には東京方面での休憩でしばしば使っている「喫茶室ルノアール」。同ビル地下の蕎麦屋「川古江家」はなかなか美味しかったです。

江ノ電極楽寺駅付近


第1話と第4話に出てくる赤い欄干の映える橋と、その下をくぐり抜ける江ノ電車両。

駅から数分歩いたところにある成就院前から相模湾を眺めるアングル。第3話でふみちゃんを誘った杉本先輩によれば「紫陽花の咲く頃は人でいっぱいになる」そうですが、紫陽花の見頃はとっくに過ぎていたせいか周囲は静かでした。それはともかく、少し山手になっている場所から海岸への視界が広がっているのは、知らない人にとってはなかなかハッとさせられるところだと思います。

長谷寺


極楽寺駅から東の方向にある長谷寺境内の展望ルートにも、相模湾を見渡せるスポットがありました。

この長谷寺も紫陽花の名所とのこと、夏の終わりにもかかわらずかろうじて咲き残っているのを見つけました。

御霊神社


鳥居の手前を江ノ電が通り過ぎて行くところ。電車が近づくたびにカメラを持った人たちが鳥居付近にやってくるので、彼らの写り込みを避けようとすればかなりの時間と忍耐力を要します(そんなことを言っている自分が撮影の邪魔になっていたとしたら、誠にすみません)。ともあれ『青い花』への関心は措いても珍しいロケーション、立ち寄った誰もが一度は撮ってみたくなる構図ではないでしょうか。

ミルクホール


鎌倉駅東口から小町通り、左手の路地を入った所にある喫茶店(の看板、ろくな写真が撮れていません)。『青い花』では、あーちゃんたちがしばしば立ち寄るスポットでしたが、私が立ち寄った昼下がりに制服を着た女子高生の姿は見かけませんでした。

入店して通されたのは、アニメ版に出てくる広いフロアではなくその隣の、テーブルが1つしかない離れのようなスペースでした(一人客にとって周囲の会話が賑やかな場所では居心地が悪かろうという店員さんの心遣いだったかどうか)。周囲には食器や雑貨のたぐいが所狭しと並べてありました。店内のBGMは名曲喫茶的にクラシックかと思いきやモダンジャズ
店舗の公式サイトによれば1979年開業だそうで。→ミルクのメンバー