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『けいおん!!』BD第5巻を買った。

アマゾンにて。発売日に無事到着。

ローソンでの一連のキャンペーンには当たりも擦りもしない日々なのでつい負け惜しみになってしまいますが、やっぱりここは自腹ですよと言っておこう。
とりあえず、まずはスタッフのオーディオコメンタリーから視聴。今回は撮影関係の男性スタッフが3人でした。アニメ制作過程で「撮影」というのは、かつては原画を一枚一枚カメラで撮影していた時代の名残らしいです。今ではパソコンで取り込むのが主流とのこと。
以前のコメンタリーでも「オープニング(2期前半)のいちごケーキや楽器類(キーボードやドラムセット)はCGで作っている」という話が出ていましたが、今回はそちら関係の話がもっぱらでした。背景描写、とくに太陽光や川面のさざなみなどはキレイに作っているなあと改めて感心しました。第14話に出てくるゲーセン内でのゲーム画面やプリクラなんかも、言われてみると確かに作り込んでいるなあと感心させられることしきり。それから2期後半のエンディングでも背景はもちろんのこと、揺れまくるカメラアングルやノイズなど凝った趣向が目立っていましたね。
背景などCGで作られた部分とキャラクターのように手描きの部分をそのまま重ねると違和感が出てしまうので、両者を馴染ませるために様々な種類のフィルターを重ねて使っているそうです。この『けいおん!!』ではほとんどの場面でフィルターが使用されているとのこと。まあ、ぼくのようなアニメ政策に無知な人間は「夏っぽいフィルター」とか「夕暮れ時のフィルター」と言われてもピンとこないのですが。
仮に『けいおん!!』を全部3DのCGでやってみたら・・・という話も出ていましたが、やっぱり違和感というか、たぶんフィギュアの人形がカクカク動いているような感じで馴染めない気がします。原作とは全くの別物と考えてやれば面白いのかも知れませんが、コミカルなシーンによく出てくる二頭身くらいの「ちびキャラ」的なデフォルメや黒い縦線に水滴で「冷や汗」のような二次元ならではの演出は、3Dでは再現が難しいでしょうね。まあ、ちびキャラは「ねんどろいどかよ!」と別の意味で面白がられるかも知れません。そういえば少し前にニコニコ動画でも「ねんどろいど風」のCG作品が出ていましたね。