ヤマハのAVアンプが届いた。

先週、電気屋で注文しておいたAVアンプが届きました。

ヤマハ AX-V465(B) AVアンプ 5.1ch ブラック

ヤマハ AX-V465(B) AVアンプ 5.1ch ブラック

これを買うきっかけとなったのは

AirMac Expressの入手ですね。購入直後「よっしゃ!これでAirTunesができる!」と喜び勇んでオプティカルケーブルをエアマクから手持ちのAVアンプにつなごうと思ったらなんと!入力端子がない!まあ、10年前の製品だから端子がないのも仕方ないと言えば仕方ないのだけれど、これで一気に買い換えの決心がつきました。

セッティング

そして、今日の朝に新しいアンプが届いたのでさっそくセッティング。フロントスピーカー、リアスピーカーの各2台はそのまま以前のものを使い回しするので設定は楽ちんでした。
今回買ったAX-V465はサラウンド5.1対応になっているのだけれど、ぼくには5.1とか7.1とかあまり難しいことがわからんので、部屋の四隅に置かれたスピーカーから出てきたサウンドで室内が音に満たされるような空間作りになってればOKてな感じです。それと、今こうやってパソコンに向かっているとき、フロントスピーカーが向かって左、リアスピーカーが向かって右にそれぞれ位置しているため、フロント(左耳側)からだけ音が出てくる状況はどうもバランス的に気持ち悪くて我慢できないのです。
ちなみに自宅寝室の見取り図はこんな感じ。

というわけで、アンプのサウンド設定はとりあえず「7th Stereo」にしておけば大丈夫なことがわかって満足。

AirTunesはやっぱり良い!

AirMac Expressの購入時にiTunes側の設定をひととおりやっておいたので、今回はオプティカルケーブルをアンプにつなぐだけで設定完了。パソコンの小さなスピーカーから聞くのとちがってやっぱり気分が良い。iTunesのラジオをだらだら流しておくのも良いな(こうやって段々と人間はCDという媒体から離れていくんですね・・・)。
それと「remote」というアプリ(無料)を使うとiPhoneからリモート操作で曲選択ができますね。
iPhone/TouchでiTunesリモコン!「Remote」を使う - iPod LOVE
iPhoneで曲を選んだら即座にAVシステムから曲が流れてくる。これは単純に気持ちいいです。

HDMIケーブルでBDレコーダとも接続したが・・・

接続は「BDレコーダ→AVアンプ→テレビ」という形で、2本のHDMIを使って接続。一応、音と映像は出るのだが、どういうわけかラジオやCDのサウンドと比べて音(特に人の喋る声)がショボくなる。おまけにエアコンをつけるとその送風音でテレビの音声がさらに小さく聞こえてしまう(うーん、これは残念)。まあ、アンプのボリュームを上げればとりあえず解決なんですけれどね*1。もうちょっと何とかならんかな。やっぱりセンタースピーカーも買うべきか。
ちなみにケーブルの接続上、サウンドソースをテレビからラジオに切り替えるとテレビの映像は消えて真っ暗になります。

*1:CD・ラジオの最適音量は-50db、テレビは-40dbくらい。