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鎌倉方面の散策03(2013年9月)

前回の続きです。

鎌倉文学館

江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩7分。『青い花』では藤ヶ谷女学院のモデルになっていました。

受付場所に至る道のり。藤ヶ谷といえば登校シーンに見える木洩れ日の描写が印象に残っています。写真だけ見ると、涼しげに感じるかも知れませんが、まだまだ暑い9月中旬、汗だくで坂を登っていました(しかし、晴れていて良かった)。

校門は受付場所を借りて描かれていますね。

受付を過ぎたところにある石造りのアーチ・招鶴洞。受付から招鶴洞に至る道は、まっすぐではなくカーブしていました。

文学館本館。青い瓦屋根とバルコニーの木製手摺りが印象的。館内は撮影禁止です。

本館を正面から見たところ。
ところで、この鎌倉文学館は『青い花』のほか『TARI TARI』でもウィーンの家のモデルとして登場していました(8話)。旅行から戻った後に調べてみたところ、文学館はもともと前田侯爵家別邸だったとのことです*1。そして、ウィーンの本名は前田敦博ですし「前田つながりか!」というわけで「ちゃんと登場人物の名前と建物の由来を関連付けて作品設定を考えていたんだなあ」と少し感心してしまいました。

おまけ・旧前田侯爵家邸(東京)

前田侯爵家邸は東京にもあり、ここも『青い花』の舞台モデルになっています(洋館が藤ヶ谷女学院、和館が杉本家)。この際ついでに行って見てしまおうと東京に向かいました。最寄り駅は京王井の頭線駒場東大前駅東京大学キャンパスの隣に位置しています。
東京の前田侯爵家邸は東京都の管轄になっているようです*2。洋館・和館ともに入場無料、館内撮影も可能でした(商業撮影を除く)。

洋館の外観。

あーちゃんがシスターに叱られる階段の近く。

青い花』とは関係ありませんが、薄暗い部屋に外からの光が入ってくる情景が好きなので一枚。ちなみに、洋館は『華麗なる一族』や『のだめカンタービレ』などドラマのロケにも多く利用されているそうです*3

和館の外観。

青い花』7話、杉本家の一同が集まる居間の場面で、後ろの違い棚が描かれていました。上下にある戸棚の位置もそのまま使われていたようです。

縁側から石灯籠も見えます(アニメでは、池の向こう側ではなく手前に描かれていました)。