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『けいおん!』高校編5(きららキャラット)

昨日遅ればせながら「まんがタイムきららキャラット」を入手。

今回のトピックは「純ちゃん彼氏疑惑」ですね。
まあ、疑惑といっても次のページでもうオチがついてしまっているのですが、個人的な感想を言うと、かつてのりっちゃんがそうであったように、純ちゃんは現部員の中で一番「つきあっている男子がいても違和感がない」キャラクターだと思います(熱心なファンの方ごめんなさい)。普通っぽい子は男子と付き合っていてもおかしくない、という結論でいいのかどうか。
ともあれ、純ちゃんが腕を組んでいた相手はお兄さんでした、と。
この件については、アニメ二期の公式ガイドブック「桜高軽音部メモリアルアルバム」で山田尚子監督の言及があるのを思い出しました。

山田監督「確か年の離れた兄がいて、甘え気質みたいな感じらしいです。純のお兄さん、見てみたいですよね」
(鈴木純のキャラクター紹介文より引用)

これを読んだときは、てっきり山田監督が思いつきで喋ってるのかと思っていたんですが、文中の「らしい」という伝聞口調がポイントだったようで、詳しくはこちらのエントリー(超記憶術ブログ@K-ON!! まんがタイムきららキャラット10月号「けいおん!」 感想)のコメント欄をどうぞ。
おそらくは、アニメ制作の打ち合わせかなんかで、かきさんがぽろっと腹案を洩らしてしまったのをちゃんと山田監督が聞いていたという経緯があるんだと思いますが、今回のエピソードでその腹案がやっと日の目を見ることになったわけで。アニメ版のりっちゃんには弟がいるんだし、同じくマイペース気質の純ちゃんに兄がいてもおかしくないし。
そして、お兄さんもベーシストで大学ではバンドをやっているようですが、アニメ版と同じように澪への憧れを公言してはばからない純ちゃんのスタンス、説得力に揺らぎが・・・ジャズ研云々の言及が出てこない原作を基準にして見ると、兄貴の影響でベースを始めたって考える方が自然ですよね。原作の純ちゃんが澪に言及するのは連載再開してからだったように思うけど、これはアニメ設定からの影響?
原作4巻では純ちゃんがヤマハの中古(廃盤)ベースを抱えている描写が出てきますが、これは完全にアニメを踏襲しているんだろうと思う。まあ、純ちゃんにベースをやらせる設定を先に考えていたのが原作者なのか京アニなのかはよく分からないけど(そういえば、連載再開後は一度もベース抱えているカットが出てきてない、そろそろ次号あたりで?)。
純ちゃんについてもう少し。今回のエピソードでは両サイドに括っていた髪をほどいたカットが出てきます。やはり本人は癖毛を気にしているようですが、ぜんぜん大丈夫ですよね。可愛いしちょっとお姉さんっぽいし、これでまた好感度が上がった!
今回は純ちゃんの話ばかりしてますが、梓も負けず劣らず可愛いですね。かつての澪を思い出してすみれちゃんの頭をなでようとしたら逆になでられて・・・身長の故か、図らずも醸し出される子供っぽさの故か、お姉さんキャラになりたいけど微妙になれない悲しさもあり。そういえば前号では1年生から「カワイイ」と言われる場面もあった!
あと、スミーレがムギちゃんの名前をうっかり出してしまいそうになる場面もあり、まあこれは後々の伏線と(笑)。
奥田さんは5人兄弟の一番上だそうで、うーん・・・学校の帰りにスーパーで食材を買い込んでたり、幼い弟や妹を背負って夕飯の支度してたり、ふとそんな描写が目に浮かびます。今期の放映アニメでは、アイマスのやよい、花いろのなこち、少し前では俺妹の黒猫とか、親代わりに家事に精を出す姉キャラクターをちょいちょい見かけますが、そのうち奥田家でにぎやかな夕食会が催されるかも知れません。
で、新バンド名が「わかばガールズ」だと・・・さわちゃんどんだけやる気ないんだよ!
それでもまあ、最初のお披露目曲がどんな風なんだろうか、あずにゃんボーカルとして作詞は誰が担当するのか、自称プロデューサーの奥田さんはみんなが練習しているときに部室で何をやっているんだろうかと、興味津々なところも多く、次回以降の流れにまだまだ期待できそうです。