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妙心寺・仁和寺・鹿苑寺

久々に自転車でお出かけ。こういう日に暑さがぶり返すとは・・・

妙心寺

丸太町通りを西へ、JR花園駅の北東に位置する妙心寺。広い敷地内には46もの塔頭寺院があるそうですが、この中の退蔵院庭園を見てきました。

余香苑。今日は外国からの観光客が多かったです。

池の鯉は涼しげでいいなあ。ぼくは家から30分以上自転車を漕いできたこともあり、この時点でもう汗が噴き出ています。

萩の花・・・?
花の名前はほとんど分かりませんが、紫色の小さな花弁が可愛らしかったのでアップで撮ってみました。

写真では小さくて分かりづらいですが、山水画の祖といわれる如拙の「瓢鮎図」が立てかけられていました。瓢箪を使ってどうやってナマズを捕まえるか、という禅の公案が元ネタらしいです。飄々としてとらえどころのない性格を形容する「瓢箪鯰(ひょうたんなまず)」はここから来ているとか。
詳細は公式サイトを参照→退蔵院|京都 妙心寺

仁和寺

古墳のある双岡(ならびがおか)の西側の坂をえっちらおっちら登って仁和寺に到着。またしても汗だく。

本坊。太陽が出てくると白砂が照り返しで眩しくて仕方ないのですが、ともあれ広々とした縁側でくつろぐのは本当に気持ちいいです。

宸殿。池を挟んで境内奥の五重塔を臨む。今日は足が疲れたので五重塔や金堂付近まで行くのも億劫、御殿エリアでまったりしてるのがええわあ。

黒書院あたりから庭園を見下ろしたところ。
今日は敷地東側の霊宝館が一般公開されていたので、国宝の阿弥陀如来像、重文の文殊菩薩多聞天像などを見てきました。公開は11月23日までとのこと。

鹿苑寺(通称:金閣寺

仁和寺前の「きぬかけの路」がこれまた微妙な上り坂。石庭で有名な竜安寺や堂本美術館を横目で見ながら鹿苑寺へ。

金閣寺やでー!(りっちゃん風に)
いやあ、分かりやすいですね。キンピカの外観といい、鏡像をこしらえてくれる池の水面といい、ここまで写真撮影におあつらえ向きの建築物もないんじゃないかと思います。どこから撮っても絵になる「男前」な金閣さん。
団体のツアー客でしょうか、参拝順路を歩いている間、ひんぱんに中国語や韓国語が耳に入ってきました。受付で渡されたパンフレットの一行目からしてハングル表記ですし、一瞬「韓国語バージョンを渡されたか!」と思ってしまいました(実際は4ヶ国語の併記)。日本にいながら日本でないような不思議な気分になりました。
ここでも外国人観光客が多かったですね。参拝に来ている人の半分以上が外国人だったかも知れません。まあ、清水寺と並んで超メジャーな観光地ですし、地元に住んでいながらひとりで暇つぶしにやって来るぼくのような人間のほうがレアな存在なんでしょうけれど。

参拝順路の最後のほうで見えてくる不動堂。不動明王が祀ってあります。
真言は「のーまく さーまんだー ばーさらだー せんだー まーかろしゃーたー さはだや うんたらたー かんまん」