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大阪・舞洲でサマーソニック2010

30代にして初の野外フェス観戦でござるの巻(屋内ステージもあるけど)。
それにしても体力ないなあ俺。
見てきたアーティストを順番にとりあえずメモ。

サカナクション

ラストの1曲しか聞けなかった・・・。というのも、出発時間が遅かったのと、JR桜島駅から出るシャトルバスの切符購入時間と待ち時間を考慮に入れていなかったのが失敗のもと。ああ残念。今後はあれだな大阪駅から直行のチケットを事前に買っておいたほうがいいかも。値段は張るけれど時は金なり。

BIG ELF

昼食(インド風チキンカレー)をとってからSKY STAGEへ・・・の行き方がわからず何度も迷った。昔から本当に方向音痴で困る。ええと、キーボード兼ボーカルの人のオルガンをフィーチャーした、70年代のディープ・パープルっぽいサウンドでした(でも知らない曲ばかりだ)。

ORIANTHI

かっこええなあ・・・割とギターのテクニック面で売ってる人かと思っていたのですが歌も上手い。間奏のギターソロもさらりとこなしていてイヤミがない。サウンドはハードロックの王道を行く感じでした。途中でクリームの"Sunshine Of Your Love"やジミヘンの"Voodoo Chile"などカバー曲の披露もあり。

COHEED AND CAMBRIA

男性4人編成のバンド。ORIANTHIとは違って90〜00年代を経由したハードロックサウンド。ルックスはむさ苦しいけど、これはこれで格好良かった。ただ、野外のステージでは地面からの照り返しがきつくて早くもバテ気味。

BAND OF HORSES

ああ、これなら屋内のSONIC STAGEに留まってまったりしておくべきだったと後悔に走る。2階の席で寝ながら聞いてました。

HUDSON MOHAWKE

SONIC STAGEと同じ建物内にあるDANCE STAGEにて。こういうテクノ・ハウス系の音楽はほとんど予備知識がなくてもその場でパッとハマれる楽しさがあるなあ。暴力的なベースラインがドスンドスンとダイレクトで身体に響いてくる。おおこの感じこの感じ。どんな音が飛びだしてくるのか予想不能なスリルもあり、自分を無防備にしてとことん犯されたい願望もあり、自分自身を素粒子レベルにまで崩壊してしまいたいタナトスもあり(ああ何言ってんだろう)。ともかくこの手のジャンルはヘッドフォンで耳から聞くだけじゃだめですね。全身で体感しないと。タオルをひらひらさせながら踊るラップ兼ダンスの人が面白かった。

SLASH

5人編成。後半で"Sweet Child O'Mine"や"Paradise City"などガンズ時代の曲披露があって嬉しかった。とくに"Sweet..."はイントロからして泣きそうになった。ボーカルの人はかなりアクセル・ローズを意識した声、というかほとんど物真似でした。とはいえあのクセの強いハイトーンは誰にでも出せるもんじゃないだろうし、アクセルとスラッシュが共演することはこの先ないだろうし。ともあれガンズがデビューしてからも20年以上経つんだなあ。1曲だけマイケル・モンローの飛び入りもあった。白くてヒョロッとした外人のオッサンらしくない体型は今も変わらず。この人歳いくつなんだ。

PIXIES

今回のトリ的な時間帯。大半の人はタイムテーブルが被っているスティービー・ワンダードリーム・シアターのほうに流れたに違いない(ぼくはどちらもスルーした)。SONIC STAGEでは2階の客席は3分の1くらいしか埋まらず、アリーナの前半分だけが熱気に包まれる異様な情景。ネットで再結成後の映像を見ていたけどブラック・フランシスは貫禄というか凄みがあるなあ。ギターを抱えた内田百間みたいだ。
ライブの後半では"Veroulia","Debaser","Here Comes Your Man"など好きな曲が目白押しの流れで大満足。"Where's My Mind?"はイントロのギターだけで泣ける。ギターリフ、コーラス、曲構成、どれをとってもシンプル極まりない曲なのに何故か心に染みる。キム・ディールと一緒に裏声コーラスをみんなで合唱もいいね。

西村ひよこ

誰なんだこの人。周囲の約10名に受けていた。