年始にいろいろ買っちゃいました。

Magic Mouse

心斎橋のアップルストアにて1,000円引きで売られていたのを購入。

Apple Magic Mouse MB829J/A

Apple Magic Mouse MB829J/A

3年前に買ったiPod Nanoと同じく、本体より一回り大きいくらいのプラスチックケースに入れてあった。こういうパッケージデザインはアップルならでは。
使い勝手については・・・

Magic Mouse を使用して感じた不自由な部分

  • フォルムが平べったすぎて、他のマウスよりも肩がこる。
  • 冬はアルミパーツが冷たく、手が冷える。
  • カーソルの動きが遅く、馴れてきても所々でストレスを感じる。
  • このマウスに馴れると、他のマウス操作に影響が出る。

Magic Mouse から元のマウスに戻しました - iPod LOVE

確かに、使用1日目は上に書かれていたような印象もありました(肩こりといえば内蔵電池が意外と重さを感じさせるせいかも知れない)。でも、ぼくの場合は2日目(つまり今日)でもう慣れてしまいました。何といっても、iPhoneと同じ感覚で(表面を軽くなぞるだけで)ササーッと画面スクロールできるのが最高ですね。あと、最初に仕込んであるバッテリーは割と早く消耗するらしいので、充電できる電池セット(エネループとか)を早いうちに用意したほうがよさそう。

AirMac Express

これもアップルストアで1,000円引きでした。

アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

設定は非常に簡単。モデムのLANケーブルをパソコンからAirMacにつなぎ替えて、MacAirMacユーティリティで接続パスワードなんかを入力するだけ。おっと、ここでMacのほうで"AirMacを入にする"にしておかないといつまで経っても繋がらないのでご注意。
これで室内でiPhoneWi-Fi接続ができるようになった。Wi-Fiは3Gよりデータ転送スピードが速いようで、メールやTwitterの未読メッセージがさくさく表示されて非常に快適。もちろんパソコンのほうも問題なくネット接続できてます。
それから、プリンタも無線LAN環境で使いたいところなんですが、あいにくAirMac Expressを繋いでいるコンセントとプリンタの距離が遠すぎてUSBケーブルが届かない(まあ、プリンタの使用頻度は少ないので使うときだけパソコンに直つなぎすればいいか)。
あと、ステレオにiTunesの音楽を飛ばすことも試したんだけど、ここでも問題発生。ぼくの持っているAVアンプには光入力の端子がないのである!このことをオプティカルケーブルを買ってから気付いたぼくはどんだけ馬鹿なんだ。まあ、10年前のアンプだから仕方ないか、またそのうち買い直そうか、うーん。

SHARP BD-HDW35

AQOUSの1つ前の型番。寺町通のタニヤマムセンにて購入。

7年前から使っているDVDレコーダは地デジ非対応、HDDなし、もちろんのことブルーレイ非対応。そして3年前には地デジ対応のテレビを買ったのだが、BS-hiをはじめとしてデジタル放送は「見れても録画できない」状態が今まで続いていたわけです。まあ、さっさとレコーダ買えよという話なんですが、なにせBDのレコーダはけっこう高かったから「10万円切ったら買おう、買おう」とずっと粘っていた個人的事情もあったりします。
機器設定自体はそれほど難しくないものの、あのアンテナケーブルの接続部分がどうも怖いんですわ。ケーブルの先端に細い針金が出ていて、それをレコーダやテレビの端子にぐいぐいっと差すわけですが、ぼくが不器用なこともあって、差す角度がちょっと狂うと針金が中で曲がってしまって、下手をすると二度と使い物にならなくなる(過去に何本か新品のアンテナケーブルをダメにしています)。あのケーブルがたとえばオーディオのRCAケーブルみたいな形状だったらどれほどストレスフリーに接続できることか、と思う。電機業界のみなさんにはぜひとも規格を変えていただきたいところ。
それと、前のDVDレコーダで録画したディスクを再生すると画面の四辺が黒い枠で囲まれてしまい(画面サイズ設定をいくら触っても)一回り小さな画面にしかならない。これはちょっと困りもの。まあ、昔はハイビジョン録画じゃなかったから・・・ということなのかな。昔の録画ディスクはパソコンで見ることにしようか。