自宅Macのスペック底上げ計画(1)メモリ増設

2007年1月に購入したiMacも使用期間が2年半を過ぎた。まあ、よほどのことがないかぎりあと2〜3年は使い続けるだろうから少しずつスペックを上げていこうかなと思い、その計画第1弾としてメモリの増設をやってみた。現在のMacのスペックは以下のとおり。

型番:MA590J/A
OS:Mac OS X 10.4.11
プロセッサ:2GHz Intel Core 2 Duo
メモリ:1GB 667 MHz DDR2 SDRAM

今回購入したメモリは、バッファローMacintosh用メモリA2/N667。これを現在装着してある512MBメモリ(2枚)の片側と付け替える。
付け替えの参考になったサイトはこちら→http://x-osuk.seesaa.net/article/17894289.html
確かにメモリスロットのフタを開けるときはやっぱりマイナスドライバーだよな〜とか、メモリを差し込んだときにほとんど手応えなかったな〜とか、いろいろ頷く部分が多かったです。
それで、ぼくの場合はめでたく一発で装着成功。

このとおり、2.5GBでございます。
まあ、実際に動作が速くなったのかどうかは分からないし(音楽や動画系の編集ソフトを使っていくうちに実感するのだろう、きっと)値の違うメモリを同居させるのはあまり良くないという噂をどこかで聞いた気もするんだけれど、しばらくは様子見。
そういえば、先代のiMac(いわゆる大福)でメモリ増設したときは、基盤の片隅がペキッと欠けてしまい、そのせいかどうかは知らないがメモリの容量が半分しか認識されないという悲惨な状況を味わったこともある。オフィスで使っているIBMのデスクトップなんざあ、本体の上蓋を開けて上からメモリをがしゃんとはめ込んで「おりゃあ一丁あがりじゃ!」てなもんでなんて男らしいんだろう(何が?)と思ったこともあったりして、それに比べりゃMacは一般のWindowsマシンと違って繊細にできているしなあと、一抹の不安はありましたがなんとか増設成功。
もう少ししたら、OSをSnow Leopard(雪豹)に変えてみる予定。