手書きって気持ちいい!

今更ながらの話だが、iPhoneの言語環境設定から簡体字中国語の手書きモードを選択してみた。
まあ、ぼくの中国語ボキャブラリーなんて本当に貧弱なのだが、とりあえず思いつくままに書いてみる。

いやあ、単純に「手書き」の作業というのが感覚的に気持ちいいですね。手書きといえば、ATOKでも手書きで漢字を検索するモードが用意されているけど、あれはマウスを使っての作業だからどうしても金釘流のぎこちない文字にしかならないわけで、どうしてももどかしさが否めない。それに比べると、指でなぞった軌跡がそのままダイレクトに文字として認識されるというのは非常に快適で嬉しいのだ。
日本語でも手書き文字を認識してくれる設定がデフォルトで入っているとありがたいのだが、メールを打つときなんかにいちいち一文字ずつを認識させて入力するのはやっぱり時間がかかってうっとうしいだろうな。そう考えるとネイティブの中国語ユーザーは、手書きよりピンイン入力のほうが使いやすかったりするのかも知れない。
ところで、手書き文字関係のアプリを探していたらこんなのを見つけた。
iPhoneで心のこもった手書きのメールが送れる『FastFinga』-今日のアプリ第414回 | Touch Lab - タッチ ラボ
まだ購入していないけれど、けっこういいかも。